昔はこうやって葡萄を圧搾機に入れ 果汁を絞っていたんですね これぞフレッシュ葡萄ジュースです 砂の味がしたよ~ 収穫祭だから雰囲気を楽しもう♪ |
さぁ マルレンアイムの収穫祭はどんな 感じかな~
村によって 祭りの雰囲気は それぞれ とても企画されていたり
のどかで素朴 手作り感満載だったり もちろん私は後者が好み
たまに素朴すぎて ズルッとこけそうになるときもあるけど その時は足早に去り 葡萄畑に佇むことも(アヤシイネ)
ストラスブール駅前から230番のバスに乗り ゆられること30分くらい
Marlenheim下車(片道2€) お祭りの行われる日はバス停が変更・移動されているので 必ず 帰りのバス停を運転手さんに確認してね
正午に 到着したんだけど 多くの人と車で 大賑わい
収穫祭なのに 日用品や食品を抱えた人たちが もう帰ろうとしていて なんだか不安になってきた せめてVin Nouveauを味わって帰りたいと思っていたら屋台がでていて 一安心
村の中心まで 歩きすすむと アルザスの民族衣装を着た人も発見できたし
お祭りの日はドメーヌが即席販売してくれるので 気軽に試飲ができるので ついつい厚かましくも 全種類いただいてしまいます
あったあった やっと見つけた
Gelée de Raisin 葡萄の品種別のジュレ(ゼリーみたい)
Muscat(ミュスカ)
Gewurztraminer(ゲヴレツトラミネール)
Pinot Gris(ピノグリ)
Pinot Noir(ピノノワール)
フォワグラのパテをパンにぬりジュレを垂らしていただくのがお店の人の一押しみたい ブルーチーズとも合いそうだね 4種類買ったから秋のお料理に加えてみたいな
村の子供たちが Vin Nouveauをふるまってくれる 微笑ましい
収穫された葡萄を圧搾機に入れ
搾りたての葡萄ジュースをいただく
こちらはVin Nouveau
2、5€ でMarlenheimのロゴ入りグラスを手に入れ Vin Nouveauお代わり自由っといっても たくさん飲んだら お腹こわしちゃうから3杯で我慢しよう
実りの秋に 乾杯!!
秋冬の風物詩 焼き栗 香ばしい香りが漂ってまーす
リサイクル市と収穫祭とがミックスされたお祭り
ガラクタ同然のものまで並べられていて だれがこんなの買うのかな~なんて思っていたら マニア?発見!! きっと 向こうも私のコトを そう思っているんだろうなー
お祭りの屋台には必ず登場する お菓子
これを食す勇気はないよ~
スポンジケーキにチョコがかけてあるのかな?眺めるだけで満足です
昔のアルザスのポストカード
アルザスが明るく楽しそうに描かれているなんて珍しい 欲しかったけれど裏をみたら 手紙がしたためてあったり 消印がついていたりと 人の思いが沢山つまったものは ちょっと気が引けるな
日本では いくらポストカードのデザインが素敵であっても 販売は稀ですよね?フランスでは 普通らしいです
葡萄畑を見下ろしている小さな礼拝堂
17,18世紀くらいに建てられたそう
アルザスワイン街道北玄関のMarlenheim
アルザスでは珍しくPinot Noir赤ワインを作っています
バスの時刻は季節によって変更されるので 必ず確認をしてね
バス RESEAU67 Bas-Rhin
230番時刻表 2014 10月現在
http://www.bas-rhin.fr/eCommunityDocuments/E34C4D98-631D-459B-AA4E-61C91D2F7BA0/2977/document_conseil-general-bas-rhin-reseau67-ligne-230-0109.pdf
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