2014年11月9日日曜日

La légende de la Cathédrale de Strasbourg


ストラスブールの大聖堂を訪れたら「幸運をもたらす 小さな犬」を見つけるんだよ とフランス人にいわれていたことを 思い出し 半信半疑だったので ちょっとズルをしてネットで探してみました アリガトウゴザイマス Monsieur et Madame ISAKAの生活研究所さんの 楽しいblogに 描いてくれてました

フムフム 伝説は子犬だけではなさそうなんです 






 「寝そべる犬」

大聖堂に入って左奥の精巧な彫刻を施した説教壇(1484年)に寝そべってました 教えてくれたフランス人 疑ってゴメンネ 居場所を知っていたはずなのに 聖堂内のキオスクで尋ねてしまいました 下ばかり 探してました この犬の頭をなでると また ここに来ることができるそうです



子犬に出逢えたことが嬉しくて 近くにいた観光客にも お裾分けしました








「柱を支えている男」

入って左側のパイプオルガンの麓にある2つ目の伝説

なぜ 柱を支えているの?この像を柱から取り外すと大聖堂が崩壊するといわれているそうです  ドイツ建築家ヨハネス・クナウトが 20世紀初めの大聖堂倒壊の危機を救い その功績がたたえられた像だそうですが どうして こんなに小さいの?彼は25cmくらいです 彼の頭をなでておきました  




「天使の柱を見守る男」

南袖廊の天文からくり時計の斜め向かいにある 最後の審判を描いた「天使の柱」を 見守っている男が3つ目の伝説

天使の柱が落ちないように ずっと見張りをさせられている男は 大きな天井を支えている天使の柱を「柱1本で支えられるわけがないと」といい 天罰が下ったそうです

 天使の柱
左隅から 見張りをしている男
彼の頭をなでることは できませんでした




ISAKAさんたちも描いてましたが こういう言い伝えを探すのたのしいですね

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