2018年1月25日木曜日

朝ごはんを食べに台湾へ熱 沸騰中


見つけたよ そして私の台湾熱は再炎上 メラメラ

≪台湾の朝ごはんが恋しくて≫
≪私的台北好味帖≫
この2冊の本には私が大好きな台湾朝ごはんがギュウギュウに
詰まっていて 読み終わった後 台北に2週間くらい満喫したような
清々しい気分♪
 どこか懐かしい でも日本では味わえないモノばかり

どちらの本もアプローチから丁寧に描いてあって
お店の雰囲気や店主のポリシー
そして 再現レシピやキッチン付きのホステルや長期滞在向けの
シェアハウスなどなど 紹介してくれていて感謝感激です


白粥と小菜(惣菜)瓜仔肉ひき肉とウリの漬物の煮込や豆皮湯葉の煮物  大根の煮物 しらす炒めなどなど それぞれお店のオリジナルレシピがあるそうです 朝から 炊き立て お米の香りたつお粥が食べれて 季節の惣菜が堪能できるなんて なんて

そして私のこよなく愛する豆乳屋さん といっても日本の豆腐屋さんのように 豆腐や 豆乳そのものを売っているのではなく朝ごはん屋さんなのです
自家製豆乳に搾菜や桜えび ごま油 塩 ネギなどと合わせた豆乳スープ(これホントに美味しいよ)や 台湾式クレープ 薄く焼いたクレープにネギ入り薄焼き玉子を合わせた 台湾ではポピュラーな 朝ごはんのひとつなんです ネギ饅頭 ワンタンスープ 具たくさんもち米おにぎり 野菜が詰まった蒸まん
肉でんぶと玉子焼きの練乳サンドイッチやピーナツサンド ならべだしたら キリがないので
いつか ひとつずつ メニュー紹介したいと思います
気持ちが盛り上がってしまって 6月にキッチン付きホステルに泊まって
台湾料理と お茶 お菓子を 食べて 味わって 再現してみたくなっている状況です
今夜は とりあえず このあたりで オヒラキにします  

2018年1月18日木曜日

アルザス遊学のアルバム

久しぶりに3年前に遊学していたアルザスに想いをよせてみました

シュークルート祭りで訪れた村 フランス国旗とゼラニュウムで彩られたお家たちが お祭りに ふさわしい清々しい青空に 好く映えていたなぁ




ヴォージュ山脈から眺めるアルザス平野 その先はフォレ・ノワール(黒い森) そしてドイツ 島国の日本にはない陸続きの国境にあこがれます
アルザスの陶器の村 スフレンアイムの 愛らしい看板と壺










ボリューム満点 鴨のベッコフ
お洒落なのに リラックスできる Oberne村の素敵なビストロにて







住んでいないと 出会うことのない貴重な光景
巨大クリスマスツリー設置風景 ずっと眺めてたら クレーンに載ってる
お兄さんたちが手をふってくれた 仕事中だよ 気を付けてね







私の通学路 中世を存分に味わえますよ












街中にある お洒落なパン屋さん ハード系が美味しかった









お天気の好い日には ふらりと電車に乗ってワイン街道を訪れ
気のむくまま ドメーヌに立ち寄り テイスティング
美味しい 自分好みのワインに出逢えたら 嬉しさ上昇です







アルザス遊学の1年は よく食べて 飲んで 喋って(日本語❝笑❞)
耳を澄まして 写真もたくさん撮って 五感を最大限に働かせた
本物の贅沢な日々でした 










毎日をゆったりと

50歳を目前に いろいろと想うことがある今日この頃です
今の仕事 職場は楽しいけど 老いても このまま働けるのかな?
月に2回の料理教室を主宰してるけど 生徒さんたちは満足してくれてるのかな?自分発信で 何かしたい~などなど

いろいろ 考えても なかなか はっきりした答えが見えてこないものですね  考えこむことは 得意ではないので
日々の過ごし方?考え方を ちょっぴり変更してみようと思います
そして 人生は短いものです 贅沢は控えて 日々の中での
 ささやかな嬉しいコトを楽しみ続けることにしました 

その初日として 習い始めて1年あまりの透明水彩画教室で カタツムリ級にゆっくり
すすんでいる私ですが今日は マスカットの色塗りが らしく色がのり ウキウキ 先生にも褒められ
この調子 この調子♪🎶

ささやかな 嬉しいコトで 自分を満たしていきますね